択一問題は満点は取れます

土地家屋調査士試験の多肢択一式問題は全部で50点満点で計算されます。
そのうち毎年30点~40点前後で「足切り」とっ言ってそれ以下の点数ならそれだけで不合格となってしまいます。
(足切りの点数は毎年の試験の難易度で変わります)

過去の足切点

過去の多肢択一式問題の足切り点
平成28年度:30.0点
平成27年度:32.5点
平成26年度:35.0点
平成25年度:30.0点
平成24年度:40.0点

※平成27年度に小数点がついているのは、おそらく不適切問題で配点修正がされたためだと考えられます。

大体平均して50点満点中30点、つまり6割を取れれば足切を免れると言われていますが、平成24年度を見ると足切点が40点、8割となっていました。

これは、20問中最低でも16問は正解していないといけないという事になります。
マークミスや勘違いが1~2問あったとしてもそれだけで命とりになります。

足切逃げ切り勉強スタンスでは危険

受験生の中には書式対策に力を入れてしまい択一対策は足切を免れればいいと思っている人もいますが、書式で点数を獲得するよりも5択で確実に点を取れる択一は満点で挑むべきです。
少なくとも満点をとれば試験全体での点数のストックができます。

書式にも足切点はありますが、書式に関しては受験生は受験後に実際どこが減点されているかを知ることはできません。
自分ができていたつもりでもミスをしている可能性はあるのです。
ですから、択一問題で確実に点数を取っていく事が重要なのです。

土地家屋調査士試験に関して言えば全体の出題される範囲は限られています。
平成29年度の受験案内では「試験の内容」として以下の通りに記載されています。

試験の内容
不動産の表示に関する登記につき必要と認められる事項であって次に掲げるもの
(1)民法に関する知識
(2)登記の申請の手続(登記申請書の作成に関するものを含む。)及び審査請求の手続きに関する知識
(3)土地及び家屋の調査及び測量に関する知識及び技能であって、次に掲げる事項
 ア 平面測量(トランシット及び平面を用いる図根測量を含む。)
 イ 作図(縮図及び伸図並びにこれに伴う地図の表現の変更に関する作業を含む。)
(4)その他土地家屋調査士法第3条第1項第1号から6号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力

となっています。
つまり出題範囲としては
・民法
・不動産登記法
・土地家屋調査士法
・その他これらに必要な知識

と解釈されます。
こう考えてみれば、非常に出題範囲は限定されていると考えられます。
また過去問等から出題傾向を見ていけば、民法などの対策も取りやすいと思われます。

以上の事から考えても土地家屋調査士の択一対策は満点を基本として取ることを目標とします。
ケアミスや不適切問題がなければ満点。
この取り組み方が短期合格には必然です。

ブログ村 ランキングに参加しています。
この記事が役に立ったら「ポチッ」として下さいね!!
↓↓↓
にほんブログ村 資格ブログ 土地家屋調査士試験へ