土地家屋調査士試験の択一問題

土地家屋調査士試験の択一問題は5肢選択で20題出題されます。

この択一問題には幾つかのパターンが存在しています。
まず、このパターンについて覚えておきましょう。

パターン1:5問から正解を2つ選ぶもの
現在このパターンの問題形式が最も多く平成28年度の問題の中では択一問題20問中19問がこの形式でした。

パターン2:5問の中に正しいもの(誤っているもの)の個数を回答させるもの
この形式の問題形式で問われることは少ないです。平成28年度の問題の択一問題では20問中1問でした。

それぞれの問題の難易度

パターン2のほうがパターン1より難易度が高いです。
理由としては、全択肢が理解できていないとパターン2は回答することができないからです。
今後はパターン2の問題の出る率が高くなると考えて対策を取っていくことがいいでしょう。

つまり、5択問題が20問という考え方ではなく、1問1答問題が100問(5肢×20問)という考え方で攻めていくのです。
まずこれが最低ラインの考え方です。

なぜ最低ラインの考え方かというと今後は試験が難化していき、6肢の問題文が出てきても不思議ではないという事です。
常に一歩先まで踏み込んで考えておく思考これが大切です。

今後の択一問題への対策

土地家屋調査士試験に限らず、試験問題というのは例年難化していきます。
これは、前例のなかった問題が出題されればそれはもう次の年では過去のデータなのです。
つまり一度出題された問題は過去問として次の年では対策は取られていることはもちろん、その周囲の知識もカバーされていると考えます。

こういう風に試験を作る側が思案して作った問題が毎年対策が取られれば、試験自体が難化するのは当然です。

ちなみに平成9年度頃では前記したパターン1にもパターン2にもない単なる5肢択一問題などが出題されていました。
現在は当然こういった形式では出題される事はありません。

もっと深くいうと、今後はパターン1にもパターン2にも当てはまらない新しい形式の回答形式が現れる可能性があるのです。
ですが、先ほども回答の考え方について述べましたが、常に「1問1答」ということを念頭において回答していけば問題ありません。

出題者の本質は、「土地家屋調査士に関する基本的な事項が理解できているか」という事なのでその本質からズレなければ、恐れることはありません。

あとは、回答欄にマーキングする個所をどう変えるかというだけですから。
これを自分の中で理解していないと、試験が回答しにくくなった。昔より難しいというようなうわべの考え方に陥ってしまいます。
確かに難化はしていますが、本質は変わっていません。
そこだけは忘れないで択一問題に取り組んで下さい。

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