土地家屋調査士試験の独学勉強について

土地家屋調査士の試験勉強をしている受験生は独学資格学校を利用している受験生に大きく分かれていると思います。
さて独学、資格学校を利用するどちらが有利なのでしょうか?

もちろん、資格学校を利用するほうが有利ですよね。
しかし、独学での勉強で土地家屋調査士試験は合格できないのでしょうか?

土地家屋調査士試験の勉強の独学

独学といっても何もない状態では勉強をする事はできないですよね。
最低限以下のものはくらいは揃えていないと合格レベルの勉強はできないと思います。

  • 市販のテキスト(テキスト例)

  • 六法
  • 問題集・過去問
  • 計算機
  • 定規
  • 書式用紙

独学といっても結構色々と揃えないといけませんね。
大体上記のものを全部揃えて4~5万円くらいです。
さてこれらの本や道具だけで本当に合格は可能なのでしょうか?

私の考えでは、「できない事はない…」という事でしょうか。
何か腑に落ちない答え方ですけどね。

しかし、独学っていうスタイルをとるのには、初学者の独学と、他の司法書士などの有資格経験者の独学の受験生が勉強するのとでは独学の意味も全然違ってきまいますし、初学者であればそうとうの努力は要すると思われます。

ですから、絶対合格できないという事はないですが、初学者であればあるほど努力が必要ですし苦労も相当あると思われます。

難関は書式問題

そして何より独学で難しいのは、「書式問題対策」なのです。
書式問題に関してなぜ難しいかと言うと、独学では採点が客観的に判断しにくいという事です。

土地家屋調査士試験の書式は例年「図面」「申請書(書類)」を作成する問題が土地と建物に関して2問出題されるのですが、この採点方法は一定の基準があるとはいえ、客観的に自己採点をするのは難しいです。

ある程度答練や書式講座で訓練を積んでいる方なら自己採点をしていく事は可能ですが、図面や申請書作成の経験がない独学者がいきなりすることは難しいです。
かといって独学で書式をマスターをできないという事はないです。
ただ全くの初学者状態からだとかなりの時間を費やす恐れがあります。

怖い独学での落とし穴

独学では講師の講義によって知識をインプットしていくのではなく、自分でテキストを読み込んだり、六法を引いたりすることになります。
ですから、テキストの内容や六法の内容を解釈しようとすると、正しく解釈できない事があります。

間違った知識というのはやっかいで、間違って覚えた事を正しく修正していくという作業は、ゼロから知識をつけていくという事以上に労力を費やします。

法律の勉強は言葉の使いまわしや、構成が独特で複雑です。
以前に法律の勉強をした事がある人ならば、こういった問題はないかと思いますが、いきなり独学から始める方はこういった事にも注意をしていってください。

また、テキストだけでなく必ず知識は六法で確認しないといけません。

結局土地家屋調査士試験勉強で独学はどうなの?

数年かかってゆっくり合格というスタイルなら独学でも可能だと思います。
その場合はかなりの長期にわたり労力を要するかもしれません。

また全てが独学でなくて、独学で知識を付けた後に答練で一気に学力を合格レベルまで引き上げるといった方法で、学習している受験生もいます。
合格期間までの「時間」を短縮するために時間を買うとう感覚で講座や答練に投資をしてみてはどうでしょうか?

何かしらの講座や答練を受講する事が合格への近道に間違いないですから。

土地家屋調査士の資格学校でおすすめは、やはり東京法経済学院ですね。
土地家屋調査士試験の合格者40%以上が東京法経学院の受講生という驚異の合格率ですから!!

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