本試験会場が決まったら下見はするべき

土地家屋調査士試験は会場は全国9つの会場で実施されます。
(東京、大阪、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松)

受験生は自分が受験する会場を9つの会場のいずれかを選ぶのですが、今回は選んだ会場の下見の重要性についてお伝えします。

土地家屋調査士の試験会場は全国に9つしかないので、自分が住んでいる都道府県で実施されない方も多いと思いますが、会場の下見はぜひしておいて下さい。
たとえ会場まで数時間かかるといった方でも事前に行っておくメリットはあります。

試験会場を下見するメリット

試験会場を下見するという事について、試験本番の日に会場に迷わないため、会場の雰囲気を見ておくといったメリットしかないんじゃないか?って思った受験生もいるでしょうが、実は会場を事前に知っておくと試験自体を自分に有利に進めらる特別なメリットがあるのです。

さて、その試験を有利にするものは何かというと、「机」なんです。

会場の下見の最大の目的は、雰囲気を知るためや会場に慣れておくなどではなく、この机の調査にあります。
ここでピンときた方はかなり鋭い感覚を持っていると思います。
それではなぜ机がそんなに重要なのかを説明します。

机の重要性

本試験では自宅や答練の会場のような環境ではありません。

自宅等では毎日慣れた机で好きなように使えたスペースがあるとは限らないのです。
つまり、本試験会場で与えられた机の上だけがあなたが自由に使える限られたスペースだからです。

どこに筆記用具を置き、どこに問題用紙を置き、どこに解答用紙を置くといった事がこの限られたスペースの上で行わなければなりません。

このスペースをどう使うかという事は書式問題を解く上で非常に重要になってきます。
想定していたような配置で筆記用具や答案用紙が配置できない可能性もあるのです。

三角定規を事由に大きく動かしたり回転させたりできない事だってあります。
受験生の書式の書き方によっては書式の答案用紙を回転させるといった方法を取る方もいますので、それもできにくい環境かもしれないという事です。

そこで下見をして机を見ておく重要性が出てきます。
試験会場に行き、実際に使用されるであろう机の寸法を測ります。幅、高さ、椅子との距離など、測れるものは全て測っておきます。あと、机が傾斜していないか、机と椅子が一体型でないか、などその机の特徴も見ておきましょう。

そうして、事前に調査した机の寸法の机を自宅で再現させるのです。
こうする事で本試験会場を想定した机で問題が解けるのです。

実際に試した方法

私が実際にした方法は、ホームセンターで測ってきた机と同じ寸法の木のボードを作ってもらい、普段勉強している机の上に置き、その木のボード上で本試験と同じ机の感覚で勉強していました。

実際にその配置で問題や答案用紙を配置してみると多くの場合幅の狭さを実感できる事と思います。
この本試験の机を見立てた机で、答練や過去問を解いていたので本試験時には普段と同じ配置で解くことができました。

試験会場から情報を得てみる

会場によっては折りたたみの長机などを使用する場合もあります。
実際に試験会場が決まったら事前に会場に問い合わせて聞いてみるのもいいと思います。

他にも空調の事や前年度同じ会場で試験が実施された場合などはそれらについても情報を得ておく事などを聞いてみたりしてみるのもいいと思います。

(試験会場に問い合わせる場合は、過度な質問はせず常識の範囲での問い合わせにして下さいね。)

ブログ村 ランキングに参加しています。
この記事が役に立ったら「ポチッ」として下さいね!!
↓↓↓
にほんブログ村 資格ブログ 土地家屋調査士試験へ