効率よく書式問題を勉強していく

土地家屋調査士試験の書式問題を一題解答するにはある程度のまとまった時間が必要となります。
慣れるまでは一題解答するのに1時間以上かかってしまうことも珍しくありません。

またかなり書式問題をやり込んだ受験生だとしても、一題解答するののに最低数十分はかかってしまうと思います。
こういったまとまった時間がないと書式問題を解く事ができないと思いがちですが、時には少し思考を変えて書式問題を解いてみてもいいかと思います。

書式問題を自分でアレンジして解答してみる

では、どういった方法で書式問題を解いていくかという例を挙げていきましょう。

例えば計算が苦手だったり遅かったりする受験生なら、書式問題集の計算ばかりを数十問解いてみるのです。
関数電卓の練習にもなります。
計算をして土地の面積や座標、距離が合っていれば、次の問題を解く。
そしてまた土地の面積や座標、距離があっていれば次の問題という風に計算に特化して書式問題集をやります。

この方法なら一日あれば数十問ある書式問題集であっても一通りの計算問題ができるかと思います。
また、一題解答するための時間も何十分とかからないと思うので、細切れの時間を使って書式問題が解けると思います。

上記の例では「計算」という部分に特化した例を挙げましたが、申請書などでもいいのです。
建物の申請書に慣れない受験生は多いと思います。
ですので、「今日は建物の申請書だけを書式問題集一冊やりきる」といった風に作図などの他の作業には一切手をつけずに申請書だけを黙々とやりきるのです。

こうすることで、効率的に書式問題の部分に特化した勉強ができるのです。
何も書式問題は作図から申請書まで一連の流れで必ずしなければならないというわけではないのです。

書式問題に慣れること

受験生によってはまとまった時間がとれなかったり、多肢択一問題の対応で精一杯の人もいます。
結構そういった受験生は書式問題は後回しにしがちです。
しかし書式問題こそ早目に対策を取っておくことが合格への近道なのです。

ですから、少しでも自分ができる事を見つけて書式問題に対してできるだけ早目に慣れておく事が大事です。
そのため今回紹介した方法は初学者にとっても有効であると思います。

実際私も勉強を始めた頃は書式問題一題を解答するのに数時間かかってしまい、嫌になっていました。
ですが、毎日少しでも書式問題に触れるだけでも問題の傾向やパターンが少しづつ身についてきますから、問題に触れるというだけでも意味のある事なのです。

また、本試験が迫った追い込み時期にもわざわざ書式問題を解答するたびに作図する必要はありません。
合格レベルにある受験生ならもう作図をする手順やスピードは身についているはずです。

それより、問題の覚え落としがないかなど問題を全体的に復習できるスピードを上げていくほうがいいのです。

勉強は質も大事ですが、やはり多くの量をこなした受験生は強いです。

たまには、書式問題を違った角度で効率よく勉強してみて下さい。

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