本試験最後の10分からの大逆転で合格されたしゅんさん

本試験では普段見慣れた様な問題であっても、出題者のちょっとした引っ掛けやトリックが潜んでいます。
その事に冷静に判断し対処していく事は合否の分かれ目だと思います。
初回受験ながら試験終了まで冷静に判断行動し、無事に平成30年度土地家屋調査士試験 筆記試験に合格されたしゅんさんです。

名前

しゅん

受験回数や勉強期間

受験回数
1回

勉強期間

2017年11月~2018年10月
約11カ月間

一日の勉強時間

平日
2-4時間
休日
6-8時間

平成30年度の本試験の手ごたえや感想はどうでしたか?

最後の10分で床面積のトリックに気付き、焦りながらなおせるだけなおしました。
更に答案回収の際に他の方の答案が見えまして、一部地目変更を忘れてた事に気付き血の気が引きました。正直、終わったなと…。

模範解答やネットでの感想でも、今年の試験は簡単だったと言われていたので、本当に手応えもなくダメだと思いました。

本試験の内容としては、択一は例年並みかと思います。
書式に関しては、建物が座標値で与えられていたり、壁厚を引かなきゃいけなかったり、土地に関してもマイナスで数字も大きかったのでミスをしやすい年かなとは思いました。

合体も久しぶりの出題でしたし。
合格レベルの人は合体は問題なく書けるかと思いますが、申請書の書く量も多いので大変だったかと思います。
勉強始めたばかりの方で申請書の雛形が分からない方は何も書けないという事態になったかもしれません。

少なくとも昨年よりは難易度が高かったと思います。

受験勉強期間で大変だったことはどんな事がありましたか?

調査士試験では鉄板で言われている事ですが、毎日、土地1問と建物1問を解き続ける事です。
どんなに疲れていても、体調が悪くても毎日解かないと合格はないと思っていたので…。

毎日解くという行動より、解かなければいけないという精神的辛さがありました(笑)

自分なりに勉強や本試験対策で工夫した事はありましたか?

択一、建物、土地の順番で解きました。これは練習の時から変わりません。

また択一は30-35分以内での解答を意識しました。
書式に苦手意識があったので、少しでも時間と心にゆとりを持たせる為です。

また座標値については2点のうち、1点に関しては最初から捨てていました。
例年2点中1点出せば合格出来ると思っていましたので。

これから受験する受験生や、勉強に悩んでいる受験生にアドバイスやメッセージをお願いします。

とにかく時間も無く、合格率も低い難関試験です。しかし、挑む価値のある資格だと思います。

最後にアドバイスとして、これから勉強される方は独学はやめた方がいい。
せめて基礎講座を取られた方が良いと思います。合格者の9割は何かしら予備校をしようしていると思います。

今回1年間の勉強も辛かったです。
短期間で決着つけないとモチベーションの維持も難しいと思います。
これから勉強される方は頑張って下さい!