測量士補合格後からの土地家屋調査士試験勉強開始

以下の資格を有する受験者は土地家屋調査士試験午前の部を免除することができます。

  • 測量士
  • 測量士補
  • 一級建築士
  • 二級建築士

事前にこれらの資格を有している人なら問題なく免除を受けて土地家屋調査士試験勉強に打ち込めるのでしょうが、これらの資格を有していない人は先ず午前の部の試験免除のためにいずれかの試験を取得することが必須となります。

そうすることで、土地家屋調査士試験の当日は午後の試験のみで受験することが可能になるからです。
実際多くの合格者は午前の部の試験免除を受けています。

というか、午前の部を受けてから午後の部を受験して合格したという受験生はほぼいないでしょう。
もし、いたとしたら逆にかなりのツワモノですね。

土地家屋調査士午前の部免除なら測量士補

午前の部の試験免除を受ける受験生が最も取得しやすい資格としては、上記の中では『測量士補』と言われています。
また、測量士補の勉強の知識が、午後の部の書式問題へと繋がるという事で免除を受けるなら測量士補と言われています。
測量士補は合格率も例年45%越えはしていますので、落ちる試験ではないと考えられます。

測量士補を合格した場合、合格証を提出すれば同年の土地家屋調査士試験午前の部が免除になるので、測量士補と土地家屋調査士のW合格をされている方も実際いらっしゃいます。

しかし、ここで気を付けてもらいたい事があります。
測量士補の合格発表(7月)を確認してから、土地家屋調査士の本試験(8月)の勉強を本格的に始める受験生がいるという事です。

先ずは測量士補の合格を確認できて落ち着いて午後の部の試験に集中したい気持ちは分かりますが、実質7月から8月までの約1カ月の勉強では土地家屋調査士本試験が合格レベルには追い付くには難しいと思われます。

W受験で合格している受験生はどうして合格できるの?

では、W受験している受験生が合格できている理由ですが、それは最初から土地家屋調査士という目標にターゲットをしぼって勉強をしていたからです。
受験生の勉強時間や労力の配分にもよると思いますが、あくまで私の私見としての配分は測量士補2:土地家屋調査士8くらいの割合で勉強していたのではないかと思われます。
これはあくまで、時間と労力の配分です。

そして、勉強期間に関してもW合格されている方は同時並行して勉強をされています。
これは間違いないです。
測量士補が終わってから、土地家屋調査士の試験に向けて本腰を入れるといった方法はしていません。

ちなみに東京法経学院のW合格の講座のスケジュールは以下のように掲載されています。



⇒ 土地家屋調査士+測量士補 超短期合格講座

見ていただいて分かる通り、完全に平行して勉強しなければいけない事が分かると思います。
もうラスト1カ月は仕上げの時期のようなものです。

測量士補合格後から勉強を開始した人は何をすればいいのか?

正直測量士補合格からロケットスタートをしたとしても、土地家屋調査士の本試験合格というのは厳しいと思われます。
ここは思考を切り替えて次年度合格されたほうが賢明かと思われます。

しかし、せっかく本試験を受験されるのであれば次年度合格に向けての体感度を増した受験をされるといいかと思われます。

測量士補合格後に受講できる法経学院の「土地家屋調査士直前ファイナル」は受験前の総整理的なまとめをしてくれるので、例え土地家屋調査士の勉強が全て終わっていなくても全体像を受験前に体感できるので受講されてもいいかと思います。

受講することで来年への合格のきっかけになりますしね。


  • 総合テスト(択一20問・書式2問) 問題編・解説編答案用紙・解説DVD
    2時間30分という限られた時間の中でいかに実力を発揮できるかが、合否を分けることとなります。そのため、自宅学習用教材として本試験形式の総合テストに解説講義を収録したDVDを付けてご提供いたします。これを用いた学習により、重要事項の確認はもちろん、時間配分のチェックもできます。書式問題は上記総整理と同様に、過去の実戦答練等で出題された問題をアレンジした形になります。
  • 総整理・択一編50問(不動産登記・民法・調査士法)問題編・解説編
    本学院の過去の実戦答練等で出題した良質の問題をピックアップし、法改正チェック・出題内容のチェック・出題形式の変更等を行って、科目別・分野別・事項別に50問出題します。重要事項を盛り込んだ良質問題を解くことで、択一の完全制覇をめざします。
  • 総整理・書式編3問(土地・建物・区分建物)問題編・解説編
    出題頻度の高い予想問題を過去の実戦答練等で出題したものから精選し、内容の一部変更又は解答形式の変更などのアレンジをした問題を、土地・建物・区分建物から各1問ずつ出題します。書式学習の総仕上げとしてチャレンジしてください。

⇒ 土地家屋調査士直前ファイナル【択一・書式の総整理】

例え残り1カ月だとしても、そこで得るものは沢山あると思います。
手持ちのテキストや六法を読み込む、書式をできるだけ解答できるようにする等、最後まで諦めずに頑張って下さい!!

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