土地家屋調査士の試験日程

土地家屋調査士の試験は、「試験申し込み」が7月に始まり、最終の「合格発表」が翌年2月まで、実に半年以上の長期に渡る試験日程となっています。
また、土地家屋調査士の試験は「筆記試験」と「口述試験」があり、それぞれ別の日の受験となっています。

試験日程とその説明

令和3年度、法務省から発表された試験案内を基に流れを説明していきます。
大まかには他の資格試験も同様ですが、「1.受験申請」「2.試験」「3.合格発表」といった感じです。

1.受験申請

受験申請期間
《令和3年7月26日(月曜日)から8月6日(金曜日)まで》

受験生が一番最初に行う試験手続きです。
受験申請の手続きに必要な受験申請書等一式は、全国にある法務局(地方法務局)でもらう事ができます。


⇒【全国の法務局一覧】

各都道府県に最低一つは法務局がありますので、直接もしくは郵送をして受験申請に必要な書類一式を取り寄せることができます。
ここで気を付けなければいけないことは、申込み期間が約2週間と短いので忘れないように手続きをしないといけません。

2.試験

土地家屋調査士の試験には「筆記試験」「口述試験」の2つがあります。
この2つの試験は同日に実施される事はなく、筆記試験を実施しその中で一定以上の点数を取れた者を筆記試験合格者として、口述試験に挑める資格があるというシステムです。
筆記試験で一定以上の点数を取れなければそこで不合格が確定してしまいます。
しかし本質的な事を言いますと土地家屋調査士の試験で「口述試験」に落ちてしまうという事はまずあり得ませんから、位置づけ的には筆記試験合格者への面接といった感じでとらえていても大丈夫だと思います。

それでは、各試験日について解説していきます。

・筆記試験
試験日:令和3年10月17日(日曜日)
※試験は例年日曜日に実施されています

この筆記試験の合格発表は、約3カ月後の令和4年1月1月12日(水曜日)午後4時からです。
合格発表に時間指定があるのは、午後4時から法務省のサイトに合格者の受験番号が掲載される時間です。
筆記試験合格者には郵送にて筆記試験を合格したことの旨の通知が届きますが、合格発表を最速で確認できるのは法務省のサイトです。

筆記試験の合格後は、口述試験となります。
・口述試験
試験日:令和4年1月27日(木曜日)
筆記試験合格発表からすぐに実施されます。先ほども述べたように口述といえども試験と名がついていますが、実質的には面接的な感じです。

3.合格発表

口述試験後に土地家屋調査士の試験最終合格発表となります。
最終合格発表日:令和4年2月18日(金曜日)午後4時から

筆記試験と同様に、午後4時から法務省のサイトに最終合格者の受験番号が掲載されます。で説明したタイムスケジュールを時系列で表記しました。

以上の受験日程をタイムスケジュールとして表記したものが下図です。

計画的に勉強を行うには、各日程の把握はしっかりとしておきましょう。